2021年1月に毎年1回受けている健康診断で乳がん検診を受診。
2週間後に病院から電話があり、なるべく早く病院に来てほしいとのことだった。
良い知らせではないことはわかっていたが重たい足取りで病院に行くと、
マンモグラフィーに怪しい石灰化があるため細胞を採取し検査する、細胞診を受けた。
細胞診は注射器を患部に挿入し採取する方法で痛みは全くなかった。
1週間後検査結果を聞きに行くと、採取できていないため再度今度は組織を採取する組織診で検査になった。組織診は注射器で麻酔をしたあと、ばねの反動を利用してボールペンの先ほどの吸引口から組織を採取する方法。麻酔をしたあと、一部切開し吸引するため出血も少しあり小さな傷口ができるためその日の入浴はできない。
痛みは麻酔が効いているため感じなかったが、ばねの衝撃がバチンと音を立て少しビックリする。結果は2週間後と不安な気持ちで待つには長すぎる…